大林鞄のこだわり
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ランドセルができるまで

お子さまが6年間背負うランドセルを選ぶとなると、どのように作られているのか気になるかと思います。
その製作工程の一部をご紹介いたします。
裁断

革は厚く丈夫なのでダイナミックに抜き型を押して裁断します。
各部品の製作
肩ベルトや背あて、かぶせ、かぶせと背当ての間の大マチなど様々な部品を製作します。縫製はミシン・コンピュータミシンなどを使用し、正確にかつ効率化を図っています。
また強度の必要な部分は、補強をつけながら仕上げていきます。
取り付け・縫製
仕上げ・完成
丈夫さへのこだわり
職人の手による縫製

縫製はコンピュータミシンで正確性を、肩ベルトなど負担がかかり耐久性が必要なパーツには職人の手も入れてしっかりと作っていきます。
補強を入れてしっかりと

ランドセルの側面には型崩れしにくくするための補強材を入れてしっかりと製造しています。
背負いやすさへのこだわり
背負いやすい肩ベルト

クッション材や立ち上がる形状でお子さんの肩への負担を考えた肩ベルト
へたりにくい背中裏パッド

背中への快適性を考慮して肌触りや素材を考えたパッド。
重さを感じにくくするよう背中にフィットした形状を実現しています。
使いやすさへのこだわり

高学年になって多くの副教材が必要になっても安心のA4フラットファイル対応サイズで大容量のランドセルをご案内しています。
素材へのこだわり

発色と扱いやすさに優れた人工皮革
カラーバリエーションが豊富で、最近人気の光沢のあるパール加工などお子さんの好きな色を選べる人工皮革。丈夫で軽量のため小柄なお子さんや通学距離の長いお子さんにおすすめです。
強度と高級感のある天然皮革(牛革など)
優れた強度と、使い続けることで味わいを深める高級感が人気の天然皮革(牛革など)。毎日使い続けることで身体に馴染んで6年間しっかり使える安心感が魅力です。